2015年07月31日

マトマリノイチ、いよいよ明日!!


  Yoshieです。



いよいよ明日に迫ってきたマトマリノイチ@ソラマドの家。

 


明日は、店は主人とスタッフにお任せして私1人で出店します。





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うちの店は、



コーヒー豆とアイスコーヒー&アイスラテに加えて
 



今回初のコーヒーゼリーパフェを用意しています。 




今日、せっせと豆を挽いてコーヒーゼリーをたくさん仕込みました。




自家焙煎の豆を使った手作りコーヒーゼリーに贅沢にもバニラアイスを乗っけちゃいます。




このイベントの日限定の、コーヒーゼリーパフェぜひお試しを!





その他、一番のオススメはなんと言っても本間四畳半主催のライブでしょう。




ライブをする方の懐かしい写真がありました。




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スティールパンとギターの青太郎さん、うちの店にも来られたことがあるんです。




生のスティールパンとか、聴いたことないですよね。




響きわたる綺麗な音色には、感動します。

 


今回、夏休みということもあり家族連れの方にもゆっくりと




遠慮することなく、音楽を楽しむことができればいいな




との主催者さんの想いもあります。




もちろんコーヒー片手に。



お子様用のオレンジジュース100円も用意していきます。




そして、なにやらお庭で水遊びもできるかも?




 
とにかく、子供も大人もみんなが笑顔になる楽しいイベントになればいいと思っています。




私も楽しみたいと思っています。




あした、ソラマドの家にぜひ遊びに来て下さい!!




posted by 大地の実 at 21:03| 珈琲豆のこと

2015年07月29日

インタビューしてもろた。







少し前に、広島大学総合科学部の広報誌に載せる記事で取材して貰いました。




僕がお話しをしていると、

話の内容が面白かったらしくて、

インタビューに来てくれた大学生の

キラキラした顔がとても印象的でした。





記事の原稿を今日送ってくれたのですが、

お店の事を客観的に捉えてくれていて、

分かりやすくて読みやすい文章で、

とっても嬉しかったのでお恥ずかしいですが

ここに掲載させて頂きます。







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広島大学総合科学部広報誌『飛翔』より

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次に私たちは、西条昭和町にある、『アースベリーコーヒー』を取材した。今年の十月一日にオープン三年目を迎えるお店、コーヒー豆の自家焙煎店だ。その店長の片岡ひかるさんに、お話を伺った。いつかカフェをやりたいひと、起業したいひと、仕事を作りたいという人には、ぜひ読んでもらいたい。



<<お店をはじめるにあたって>>
コーヒーの自家焙煎店をやっています。コーヒーの豆を店で焼いて、販売する店です。
地域の人に、おいしいコーヒーと出会ってもらい、コーヒーを通じてそれぞれの人にちょっとハッピーな時間を作ってもらう、というコンセプトでやっています。
今、サードウェーブコーヒーという、第三の波というコーヒーのムーブメントが興っています。その流れで、生産地と直接パートナーシップが築ける時代になってきています。僕もアフリカとか中南米に行って、少しずつ生産者の方とダイレクトトレードをし始めているのですが、そういうお店は東広島にはありません。広島にも少ないです。
もともと喫茶店の仕事をこの土地で家業としてやってきた中で、ここの客層とか、西条がどういう土地なのかということが大体解るのですが、改めて冷静に、市役所で人口統計とか、土地のこととかを全部調べました。店がターゲットとする30歳〜50歳の女性がたくさん住んでいる裏付けが取れ、「これはいけるな、やろう」と思い、西条に店を構えることに決めました。




<<カフェと豆屋>>
お店には、カフェスペースがあります。コーヒーと、ケーキが少しあるのですが、それだけです。なぜかと言うと、カフェは、売り上げをたくさん上げようとすると、どうしても広いお店が必要になってきます。『席数』と『客の回転率』で売り上げが決まるからです。また、席数を増やそうと思うと、今度は駐車場が必要になってきます。30席あるのに駐車場が五台分しかないと、席は空いているのにお客さんは来ることができません。しかも、席が30席あり、客単価が1000円なら、満席になって、五回転したって150000円で、それが限界です。どれだけ忙しくても、時間と席がある以上、それ以上は上がりません。しかし、コーヒーの豆売りの場合、お客さんが買って帰ってくれるので、時間はわずか5分で、回転も関係ない。一人二人で出来る。駐車場も狭くていい。でも、売り上げは頑張ればカフェ以上に伸ばすことができます。そういった魅力的な業態なので、僕は最初カフェとコーヒー豆売屋のどちらをやろうかと考えた時に、豆屋の方を取りました。
 じゃあなぜカフェもあるのかというと、これがないとお客さんは入りづらい。ここに来てもらって豆を買ってもらうきっかけとして、カフェは必要です。コーヒーをあまり飲んだことがないけど、いきなり豆を買うって人は少ないですよね。それだと商売にはなりません。普段コーヒーを飲まない人やコーヒーを知らない人にたくさん来てもらうため、カフェや試飲を窓口にしています。コーヒーのことを全然知らなくても、飲んでもらえば味や、好きか嫌いかが解りますよね。『沢山の人にコーヒーとの素晴らしい出会いを作る』がコンセプトなので、そこに繋がるような営業を心がけていて、逆にそこに繋がらないものはすべて排除します。例えば、「サンドイッチがあればいい」という人もいますが、それはコーヒーとの出会いにつながるものではなく、空間と時間の販売になると思います。それは店のコンセプトとは違うので、行っていません。





<<さいごに>>
 今までたくさん失敗してきたし、無駄なお金や時間を散々使ってきたけど、それはトライアンドエラーだと思います。挑戦して失敗して、たくさん学びました。そこからようやく引き算にできるというか、それまではずっと足し続けるしかなく、色々自分のやりたいことをしたり人のまねをしたり、自分のできないことを背伸びしてやってしまいます。そこで色々失敗しそぎ落とし、自分でできることや、自分の提供できることが一つしかないことを実感しました。まだ始めて2年半なので、全然成長というほどの直線を辿っていないのですが、今後5年先も見据えていますし、勿論短期のこと、来月来年、のこともちゃんと考えてやっています。今後どういう風に成長できたらいいなということも思い描いて、それに沿えるように営業しています。









振り返ってみると、こんなこと言ってたんだ。という感じです。

なんか偉そうな感じですが、笑





でも、もし将来、独立や起業を考えている学生がいたら、

伝えたいことはひとつです。




「自分のやりたいことよりも、人の役に立つことをやろう。」












posted by 大地の実 at 15:50| ブログ

2015年07月27日

マトマリノイチ開催です。




すっかり猛暑な日々が続いておりますが

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?




EARTH BERRY COFFEEでもCAFEのお客様が

多くて、アイスコーヒーやアイスラテがよく出ます!





さて、今週の8月1日に素敵なマルシェが開催されますよ!





マトマリノイチ




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なんとアースベリーコーヒーのスタッフでもある

マリさんとお友達の山本さんのW主催で開催します!




もちろん、我らアースベリーも参加します!



実は参加されるお店の顔ぶれが、

なかなか豪華なメンバーなので、

非常にクオリティの高いマルシェになりそうです。






そして、ライブのイベンターでもある

スタッフのマリさん(一体何者?)の

最も得意な分野としてゲストアーティストも

来てくれます!



東京から、青木ケンゾウ&スズケンのユニット「青太郎」!

岡山からは、アコースティックの植田章敬も!

アースベリーコーヒーで開催した「はやせとうえだ」でも好評でしたね!

ゲストミュージシャンのライブは基本無料(投銭です!ぜひ入れて上げて!)




まさか、東広島・西条で、TOKYOレベルの

ミュージック&マルシェが開催されるなんて!




面白そうでしょ!!






アースベリーコーヒーも、だたコーヒーを出すだけでは

芸がございませんので、普段絶対やらないことをやる!と題し、

必殺のコーヒーゼリーを作りましてアイスクリームと一緒に

特製アースベリーパフェを楽しんで頂こうと思っています!




イベントはどれだけ本気で挑むかが成功への道。と申します。

もちろんいつも本気バリバリですが、普段出来ない事をやらせてもらって

楽しもうと思っていますので、ぜひお立ちより頂ければ幸いです。




日時 8月1日(土) 12:00〜17:00

会場 ソラマドの家・特設会場
   駐車場たくさんあり。



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どうぞよろしくお願いします!



posted by 大地の実 at 18:48| ブログ

2015年07月25日

美味しさを伝える言葉。





コーヒーの美味しさを伝える言葉っていうのは

実はかなりたくさんありまして、カッピングという

評価方法の中で色々な言葉を駆使して、

そのコーヒーの風味を出来る限り詳細に、

そして魅力的に伝えるという事を僕たちはします。




時としてこんなフレーバーホイールを参考にしながら

言葉を大切に、選び、紡ぎ、発します。



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そんな僕たちコーヒー屋にとって困る言葉、

「すっぱい」と「あっさり」という言葉です。




日本人は酸味についてとても敏感な民族で、

酸味についてはいろんな言葉で表現しますが、

英語では「アシッディティ」の一言で終わります。





コーヒーには、実に様々な酸味の種類があって、

それは味だけでなく香りとも連動します。



いわるゆ 香味(フレーバー)というものです。



「すっぱい」というのはネガティブな表現として

感じることが多く、未熟、お酢のような、きつい酸味

などなどを連想しますよね。




厳密に言えば良いコーヒーに「すっぱい」は使いません。



良い酸味には、甘味が伴っているので、

百歩譲っても「甘酸っぱい」です。



フルーツのような果実味を感じるコーヒーは

特別なコーヒーです。




ただの普通のコーヒーには果実味はありません。






本当に高品質なコーヒーにだけ

フルーツのような果実味が伴います。





これを「すっぱい」と表現されると、

僕たちは一番心が痛み、傷つくのです。





もちろん、お客様の好みの差もありますし、

コーヒーは嗜好品ですので色々あって良いのですが、

焙煎の未熟さからくるキツイ酸味や劣化の酸味でなく

高品質で良いコーヒーの酸味表現としては

おいしい=すっぱい とは成りにくいと思っています。





そしてもうひとつ「あっさり」ですが、

これもコーヒーではネガティブな言葉で、

あっさりしたコーヒーというのは、

水っぽい、味が薄い、味が弱い、

という低品質さを表現します。




味が薄い、濃いは、焙煎度合いではなく

生豆の品質にほかならないのです。




焙煎度合いは、苦みの形成に関係していて、

浅煎りや中煎りが薄くて、

深煎りが濃いというのは

コーヒーの表現としては少し違います。





僕たちコーヒーロースターやバリスタは

コーヒーの魅力をお客様に伝えるのが仕事です。


言葉を大切にして、しっかり選び、

分かりやすくて、共感してもえて、

尚且つコーヒーの魅力が伝わる言葉を探します。





ですので、

「このコーヒーは、すっぱいね」と言われると、

あくまでも笑顔を保ちつつ、


「そうですね!明るい酸が特徴です。レモンとかオレンジとか柑橘っぽくないですか?甘みもあるので、後味も爽やかですよ!実はコレ、世界でも特に素晴らしいコーヒーです」


とご説明します。


すると、「あっ、そうなの?確かに最初は、すっぱいと思ったけど本当、甘くておいしいね」と言われます。






「あっさりしたコーヒーはどれ?」と聞かれたら


「このコーヒーは焙煎が浅いので苦味は少ないですが、ハチミツみたいにとても甘くて、青リンゴのような風味もあります。余韻が長く続くので、むしろ”しっかり”していますが、お好みに合うと思いますよ」


とオススメします。



試飲してもらうと必ず「おいしい」と言って貰えます。





美味しさを伝える言葉は僕たちの命です。



決して、ウソや、騙したり、惑わせるような言葉ではなく、

コーヒーの良さや美味しさを、正確に正しくお伝えする事が

僕たちが一番大切にしている事です。





コーヒー好きの皆様も、

「すっぱい」と「あっさり」には

どうぞお気を付け下さいませw!!!






posted by 大地の実 at 16:42| ブログ

2015年07月23日

「おいしい」でみんなハッピー!





6月から開催していたブルーベリー摘み取り体験が

すっかり無くなったので終了しましたw。




たくさんの人にブルーベリーを楽しんで欲しいという

西条の山桜ブルーベリー園さんの無償提供でした。





勝手ですが同時に、チャリティー摘み取りとさせて頂いて、

国連WFPのネパール震災食糧支援への募金へ贈ることにして

想定していたよりも、遥かに多い人に賛同して頂きました。





素晴らしい木を提供して下さった山桜ブルーベリー園さま、

そしてチャリティー摘み取りに参加して下さった多くの皆さま、

本当にありがとうございました。




集まった募金は 33,331円 です!




100円 10粒 というチャリティーですが

こんなにも大きなパワーになりました!




なによりも、子供達の嬉しそうな笑顔!!




とても印象的だったのはある日、4〜5歳の女の子が、

初めてブルーベリーの摘み取りに挑戦。



最初、「うぇー!くもの巣が付いてるー!汚ーい!」

という具合で、恐る恐る触ってました。



完熟の粒をひとつ、ようやく摘んで、

小さな手の中でコロコロ転がしては

眺めています。



食べてみたら?




と声をかけると、

「えー!食べれるのー!?」





もちろん、無農薬だし大丈夫。




女の子は恐る恐る食べ始めたのですが、

なんとブルーベリーの皮をむいています!!



ふふふっ!!!





皮も食べられるよ。と言うと、

「えー!食べてもいいのー!?」




そしてひと口でパクリ。



もぐもぐ、もぐもぐ。






どう?と聞くと、

「・・・・・お、おいしいー!」




そこからは10粒どころか

もう止まらなくなっちゃって、

ママ!もう一回!

ママ!もう一回!



どの実が甘くておいしいか、

自分で考えながら学んで行きます。




結局、40粒くらい食べちゃって

ママからストップがかかりましたw。




最初は、くもの巣を怖がってた女の子が

最後はガシガシと実をわし掴みです!!



僕のハートもわし掴みです!




同じような体験をしている子供達がたくさんいました。




ちょっとした経験が、子供達の心を大きく育てます。




自然からの恵みを、

自分の手で採って食べる。



シンプルなことですが、今の時代は

そんな経験が出来にくくなっています。




もちろん、大人もです。




手を使うこと、

食べること、

考えること、




おいしくて美しいブルーベリーが、

本当にたくさんのことをもたらしてくれました。




おいしいブルーベリーで、

みんながハッピーになって、

そして遠くネパールの人もハッピーになります。




感謝という言葉しか浮かびません!


どうもありがとうございました!!!!!









posted by 大地の実 at 18:24| ブログ