2017年09月14日

今年もお米が出来上がる。



2年前から、田んぼで稲を作っています。



妻の実家は、大きな田んぼと畑があって、

元々は米も野菜も作っていたのですが

いつの間にか休耕田となっていたので、

一念発起してド素人のワタクシが

米作りにチャレンジしてみたんです。



今まで僕は、農業に関わったことが無く

教わったことも無かったのだけれども、

「興味」はあったんです。




幸い、米作りに必要な農機具は

全て揃っていたのであとはやるだけでした。




図書館で米作り入門の本を借りて、

YouTubeで動画を検索しました。



近くの農協から配布される

「稲作のしおり」を熟読して

とりあえず知識の準備は済ませました。



トラクターで田起こしをして

肥料をまき、また耕す。


水路を整備して、いつでも水を入れるように。



田に水を張って、初めての代掻き。

うまく行かずに、何度も何度もやり直しました。




モグラが掘った穴から水が抜けて

すっからかんになって慌てたことも

何度もありました。



親戚みんなで、笑いながらのドタバタの田植え。




「米作りの半分は水の管理」と

近所のベテラン達に教わって、

ばあちゃんと近所の人に水を

毎日見てもらいながらなんとか実ってゆきました。




稲刈り、乾燥、もみすり。




未体験のことばかりで

分からないながらも、

なんとかなりました。






最初の米は、少ししか植えなかったので

30s袋で8袋ほどでしたが、

やっぱり、

やっぱり、

美味しかった。





今年は2回目で、少しコツを掴んだ気がして、

昨年の倍以上の作付けをしました。




鹿やイノシシの猛攻に合いながらも、

今年も順調に育っています。




10月の上旬には稲刈りが出来そうです。




米を育ててみて、

色んなことを知りました。




その昔は、米=命 として米が富の象徴だった時代には、

どんな暮らしをして、そんな生き方をしていたのか。


今の時代は、米を作る=生き残る という感覚は持てないので

愉しみの一つとしての米作りがあると思うんです。



米を作ってみたいっていう人も多いと思います。



もし、出来る環境、設備があるんであれば、

ぜひやってみて下さい。




予想以上に、最高です。





おいしい食事を頂くということは、

やはり暮らしにとって何より素晴らしい

愉しみであります。




ワタクシの作るコーヒーも

そうありたいと願っています。




















posted by 大地の実 at 16:25| ブログ