2018年04月07日

コーヒー業界の景気短観。



4月に入りすっかり春になって、

桜のピークも過ぎました。



満開がちょっと早かったので

4月6日の小学校の入学式には葉桜でしたね。




息子たちの通う小学校は今年、

なんと190人の1年生が入りました!


ちょっとしたマンモス校です。





さて、4月になって面白いコーヒーの統計が発表されました。



全日本コーヒー協会の統計



業界向けの統計データですが、

色々とみて行くと面白い傾向が見えてきます。



2016年まで好調だったコーヒー業界ですが、

2017年は少し低迷したようです。




ワタクシが気になったデータは、

各県別の喫茶店と人口の比率。




東京が多いのは分かります。(約7000件)



しかし、日本で一番、喫茶店、カフェが多いのは

なんと大阪なんです。(約1万件)

ダントツで日本一です。



そして、第2位は愛知(名古屋が有名)です。



ちなみに広島は約1700件。




そして、当店でも扱っているカフェインレスコーヒーの消費量が

ここ5年で急激に伸びております。



確かに、昔のカフェインレスコーヒーの生豆に比べて、

遥かに美味しくなったのは実感していて、これからも増えそうです。




市場では、喫茶店やカフェの店舗数はやや減少。

数年前にカフェ開業ブームがありましたが、

淘汰されるお店が出てきているようです。




ただし、家庭でのコーヒーの消費が増えていて、

インスタントからレギュラーに変える人が多いようです。





また、コーヒーを一番飲む世代は

40歳〜59歳が圧倒的に多いです。

次に60代以上。

しかも女性です。



EARRTH BERRY COFFEEでも

やはりこの世代の女性のお客様が一番多くて

たくさんお買い上げいただきます。




このデータを見ると、色んな事が見えてきます。




都市部で起きている現象を裏付けるようなデータもあったり、

これから先、地方で起こりそうなことも予想できます。



いわゆる個人事業のカフェ業態は結構しんどい状況です。





ワタクシたち自家焙煎珈琲の業態も、

都市部ではすでにオーバーストアと言われています。



焙煎屋は潰れにくいという言葉がまさに都市伝説化して

生き残る為には大変な苦労がありそうです。





地方の自家焙煎のお店では、

高品質で差別化のできるタイプと

普通品で安い従来型のタイプが

はっきりと分かれそうです。




データを通じて、色んなことを想いながら、

これからも地域の皆様に永く愛されるお店に

なれるように創意工夫をしてゆこうと思います。



皆様、どんどんコーヒーを飲んで下さいね!







posted by 大地の実 at 18:29| ブログ