2018年05月25日

京都へ。 〜その1〜



ワタクシ、京都へ年に何度か行く機会がありますが、

仕事の用事に時間を割いて、ほとんど観光をしなかったんです。






ところが先日京都へ行った時に、

少し時間に余裕があったので

以前から行ってみたかった

茶筒の「開花堂」さんへ伺いました。




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職人さんが一つずつ手作りする茶筒は

美しい佇まいで、シンプルに洗練された

簡の美を感じさせます。




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開花堂の茶筒は使い込むほどに

経年変化をしてゆくことで

自分だけの道具として完成されることで有名。


著名人にも愛好家が多く、愛用したエピソードなど

本のなかで知ることがありました。




最近では海外にも高く評価されて、

今年の春には新作としてコーヒー豆筒をリリース。




コーヒー豆屋としては、

一度は拝見してみたい

憧れの道具であります。



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開花堂の茶筒は素晴らしい密閉性があって、

フタを静かに置くと、ゆっくりと沈みながら締まります。


極上の箪笥(タンス)のようです。





ワタクシも今回、一生モノの相棒を購入しました。




なんと、ここ本店で買うと

茶さじに名入れのサービスをしてくれます。





錻力、真鍮、銅の3種の中から

ワタクシが選んだのは銅の茶筒です。



華やかさもあり、

コーヒー豆の雰囲気と合いそうでした。



経年変化は銅製が一番早くて8年。

錻力なぞは、40年かかるそうで

さすがにチョイス出来ず。


己の浅さを感じ入った次第でございます。




ところで、この開花堂さんをネットで調べているときに

同じ京都の「一保堂茶舗」というお茶屋さんのことが出てきて、

記事や口コミを見て、「これは行かなくては!」となり

開花堂さんを後にして京都御所の近くにある

「一保堂茶舗 本店」へ伺い、ここでもまた衝撃を受けました。



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続きのお話は、また次回。




posted by 大地の実 at 17:21| ブログ